個性を開花させないこの社会に終止符を。

ちょっと変わった高校生、吉田裕城の日常ブログです。

ハローワークで職を見つけた話

 こんにちは。

17歳宅建取引士のよぴです。

 

今回は現職(不動産仲介業)を探す時に利用したハローワークについてです。

 

ハローワークって、

ニートの集まり

・リストラされた人の集まり

などといった悪いイメージを持たれてる方がいますが、

実際はそうじゃなかったよ?

っていうお話です。

 

 

 

1.ハローワークに行った理由

 

前述の通り、現職を探すためです。

・高校生

宅建取引士

・アルバイト

この3つの条件でも採用してくれる企業を見つけるのに、インターネットでは限界があったからです。

実際、不動産会社に高校生が勤務することは超がつくほど有り得ません。

年齢的に運転免許も持ってないですし…。

 

2.実際に利用したハローワーク

 

ハローワークプラザ難波を利用しました。

f:id:yuuki10212855:20190703170605j:image

 

画像の建物の4階部分です。

この建物の13~14階で司法書士の勉強をしているという理由で利用しました。

(勉強帰りなどに行けますので笑)

 

3.初めて行った時の流れ

 

エレベーター降りて受付へ

「初めてなのですが」と話するだけで、個人カードみたいなのを渡されます。

そこに名前などの情報、希望業種、所持資格などを記入し、担当の方に渡して登録してもらいます。

これが「求職登録」ってやつです。

 

それが済めば、その日から職場検索できます。

自分でハローワークのパソコンを使って、条件検索、気に入ったのを窓口に持って行くだけです。

 

あとはハローワークの方が企業に電話して、面接などの日程調整をしてくれます

 

4.ハローワークの雰囲気

 

イメージより全然よかったです。笑

静かなところで、皆さん頑張って仕事を探してるって感じです。

(パソコンとにらめっこするだけですが。笑)

ハローワークの方も皆さん優しく、見下してくるようなことは一切ありませんでした。

 

むしろ僕の場合例外すぎましたので、ハローワークの方がわざわざ「こんなのどうですか?」って探してくれてました。笑

(通常はそんなサービスありません。自分で探すのが基本です。)

 

5.ハローワークで確認出来ること

 

ハローワークの求人票には、

勤務地、必要な資格、給与形態、勤務日数及び時間、福利厚生などが記載されています。

あとは交渉です。

僕の場合は、高卒資格がなく(在学中)、運転免許もない代わりに宅建取引士ということで交渉しました。

前提として、宅建取引士必須にしてないところを選びましたね。

 

6.ハローワークで探す時のおすすめ

 

僕みたいにきつい条件の場合は、

すぐに面接してくれる会社に応募すべきです。

書類選考→面接

のパターンだと、間違いなく書類選考で落とされます。

面接で直接交渉し、意気込みを伝える。

そうしないと前には進みません。

 

7.最後に

 

ハローワークは15歳以上(中卒以上)であれば誰でも利用できます。

インターネット求人サイトよりもわかりやすく、間に公的機関が入っていることにより、求人票と実際の労働条件が大きく異なることは少ないです。

(少ないだけであることはあります。そこは面接などで見極めてください)

 

意外と親切にしてくださるので僕はおすすめしますね。

 

 

Twiterやってます。

17歳ですが、宅建士として不動産会社勤務してます。

本名垢(仕事用?)はこちら https://twitter.com/yuki_takken

バイク垢?はこちら https://twitter.com/yopikun_1021

フォローしてくれたら良いことあるかも。