ハローワークで職を見つけた話
こんにちは。
17歳宅建取引士のよぴです。
今回は現職(不動産仲介業)を探す時に利用したハローワークについてです。
ハローワークって、
・ニートの集まり
・リストラされた人の集まり
などといった悪いイメージを持たれてる方がいますが、
実際はそうじゃなかったよ?
っていうお話です。
1.ハローワークに行った理由
前述の通り、現職を探すためです。
・高校生
・宅建取引士
・アルバイト
この3つの条件でも採用してくれる企業を見つけるのに、インターネットでは限界があったからです。
実際、不動産会社に高校生が勤務することは超がつくほど有り得ません。
年齢的に運転免許も持ってないですし…。
2.実際に利用したハローワーク
ハローワークプラザ難波を利用しました。
画像の建物の4階部分です。
この建物の13~14階で司法書士の勉強をしているという理由で利用しました。
(勉強帰りなどに行けますので笑)
3.初めて行った時の流れ
エレベーター降りて受付へ
「初めてなのですが」と話するだけで、個人カードみたいなのを渡されます。
そこに名前などの情報、希望業種、所持資格などを記入し、担当の方に渡して登録してもらいます。
これが「求職登録」ってやつです。
それが済めば、その日から職場検索できます。
自分でハローワークのパソコンを使って、条件検索、気に入ったのを窓口に持って行くだけです。
あとはハローワークの方が企業に電話して、面接などの日程調整をしてくれます。
4.ハローワークの雰囲気
イメージより全然よかったです。笑
静かなところで、皆さん頑張って仕事を探してるって感じです。
(パソコンとにらめっこするだけですが。笑)
ハローワークの方も皆さん優しく、見下してくるようなことは一切ありませんでした。
むしろ僕の場合例外すぎましたので、ハローワークの方がわざわざ「こんなのどうですか?」って探してくれてました。笑
(通常はそんなサービスありません。自分で探すのが基本です。)
5.ハローワークで確認出来ること
ハローワークの求人票には、
勤務地、必要な資格、給与形態、勤務日数及び時間、福利厚生などが記載されています。
あとは交渉です。
僕の場合は、高卒資格がなく(在学中)、運転免許もない代わりに宅建取引士ということで交渉しました。
前提として、宅建取引士必須にしてないところを選びましたね。
6.ハローワークで探す時のおすすめ
僕みたいにきつい条件の場合は、
すぐに面接してくれる会社に応募すべきです。
書類選考→面接
のパターンだと、間違いなく書類選考で落とされます。
面接で直接交渉し、意気込みを伝える。
そうしないと前には進みません。
7.最後に
ハローワークは15歳以上(中卒以上)であれば誰でも利用できます。
インターネット求人サイトよりもわかりやすく、間に公的機関が入っていることにより、求人票と実際の労働条件が大きく異なることは少ないです。
(少ないだけであることはあります。そこは面接などで見極めてください)
意外と親切にしてくださるので僕はおすすめしますね。
Twiterやってます。
17歳ですが、宅建士として不動産会社勤務してます。
本名垢(仕事用?)はこちら https://twitter.com/yuki_takken
バイク垢?はこちら https://twitter.com/yopikun_1021
フォローしてくれたら良いことあるかも。